ロードバイクに乗り始めて、最初に悩んだのが心拍数をどう測るかでした。
胸に巻くタイプの心拍計は精度が高そうですが、毎回装着するのが面倒そう。
せっかくならロードバイクに乗るときだけではなく、普段の生活や睡眠、ほかのスポーツでも使えるものが欲しい。
そこで購入したのが**Garmin epix Pro(Gen 2)**です。
最初はロードバイクの心拍計として考えていましたが、実際には睡眠、日常の活動量、ゴルフなどでも使うようになり、今ではほぼ一日中着けています。
この記事では、実際に使って感じた良かったところと、毎日使っているからこそ気になったところをまとめます。
胸に巻く心拍計が嫌でGarminを選んだ
ロードバイクでトレーニングするなら、心拍数は見ておきたい。
ただ、自分は胸に巻くタイプの心拍計を毎回装着するのがどうしても面倒に感じました。
そこで腕時計型を探し始めました。
Apple Watchも候補でしたが、個人的には四角いデザインより普通の腕時計に近いデザインが好み。
さらに、ロードバイクだけではなく睡眠中やゴルフでも使いたかったので、バッテリー持ちも重視しました。
最終的に選んだのがGarmin epix Pro(Gen 2)です。
ロードバイクでは心拍計として使える
ロードバイクでは、心拍数を見ながら走るために使っています。
以前は「頑張っている」「今日は楽」といった感覚で走ることが多かったのですが、心拍数が見えるようになると運動強度を数字で確認できます。
室内ではCYCPLUS T2でパワーも計測しているので、
パワーは何Wか、心拍数はどこまで上がっているか
をセットで見るようになりました。
同じ120Wでも、その日の体調によって心拍数が違うことがあります。
数字を見ながら運動するようになったことで、ただ全力で頑張るのではなく、強度を意識して走れるようになりました。
一番生活に影響したのは睡眠スコアだった
買う前にはそれほど重視していなかったのに、使い始めて面白かったのが睡眠の記録です。
寝ている間も着けていると、翌朝Garmin Connectで睡眠時間や睡眠スコアを確認できます。
特に分かりやすかったのがお酒を飲んだ翌日です。
「ちゃんと寝たはずなのに、なんとなく調子が悪い」
という感覚だけだったものが、睡眠スコアとして数字に出る。
もちろんGarminの数字だけですべてを判断するわけではありません。
それでも、朝起きて睡眠を確認する習慣ができたことで、夜の過ごし方や翌朝の状態を意識するようになりました。
朝に勉強する生活とも相性がよかったです。
充電回数が少ないから睡眠まで記録しやすい
睡眠を記録するなら、夜も腕時計を着けている必要があります。
そこで重要だったのがバッテリーでした。
頻繁に充電が必要だと、
「今日は充電しているから睡眠記録なし」
となりそうですが、epix Proは毎日充電する必要がありません。
ロードバイク、日常生活、睡眠まで同じ時計で記録できる。
自分の場合、この「外さなくていい」というのがかなり大きかったです。
機能が多いこと以上に、毎日使うものは充電の面倒が少ないことが重要だと感じました。
ゴルフでもそのまま使える
ロードバイク以外では、ゴルフでも使っています。
普段から着けている時計を、そのままゴルフ場でも使えるのは便利です。
ロードバイク用、ランニング用、ゴルフ用とデバイスを分ける必要がなく、
普段の活動からスポーツまでGarminにまとめられる
のが自分には合っていました。
最初は「ロードバイク用の心拍計」として考えていたので、ここまで用途が広がるとは思っていませんでした。
風呂でもそのまま使っている
毎日使うものなので、丈夫さや防水性も重視しました。
運動すると汗をかきますし、ロードバイクで使えば汚れることもあります。
自分は入浴時にもそのまま着けて、汚れが気になったときは洗っています。
精密機器だからと神経質にならずに日常的に使えるのは、毎日装着するスマートウォッチとしてかなり楽です。
Garmin Connectに記録が集まるのが楽しい
epix Pro単体だけでなく、Garmin Connectに記録が蓄積されていくのも気に入っています。
心拍数、睡眠、運動時間、消費カロリーなどをあとから振り返れます。
ロードバイクではEdge530も使っているので、屋外ライドの記録もGarmin Connectにまとまります。
毎日完璧に数字を管理しているわけではありません。
それでも、
「今週はあまり運動していないな」
「昨日より睡眠がよかった」
と確認できるだけでも、生活を振り返るきっかけになります。
勉強時間をStudyplusで記録しているのと似ていて、自分は数字が積み上がっていくこと自体が結構好きなのだと思います。
不満なのは通知が少し邪魔なこと
もちろん、使っていて気になるところもあります。
その一つがスマートフォンからの通知です。
通知自体は便利なのですが、確認したあとも画面に残っているのが邪魔に感じることがあります。
個人的には、腕を上げて通知を確認して、腕を下ろしたら自然に消えてほしい。
細かい部分ですが、毎日使うからこそ気になります。
通知をたくさん受け取りたい人には便利な機能ですが、自分の場合は必要な通知だけに絞った方が使いやすいと感じました。
充電端子が専用なのは少し面倒
もう一つ気になるのが充電端子です。
Garmin独自の端子なので、一般的なUSB Type-Cケーブルをそのまま挿すことはできません。
スマートフォンやiPadなどをType-Cに統一していると、Garminのためだけに専用ケーブルを持つのが少し面倒です。
自分はType-CからGarmin端子へ変換するアダプターを使うことで、この不満はかなり解消しました。
旅行などで持っていくケーブルを減らせるので、小さいアクセサリーですが相性がよかったです。
安くはない。でも使用頻度はかなり高い
epix Proは気軽に買える価格のスマートウォッチではありません。
購入するときはかなり迷いました。
ただ、実際にはロードバイクに乗る日だけではなく、
仕事の日も、寝るときも、ゴルフの日も使っています。
そう考えると、自分が持っているガジェットの中でも使用時間はかなり長い部類です。
高いものを買ったから満足というより、毎日使うものだったから結果的にお金をかけてもよかった、という感覚に近いです。
Garmin epix Proはこんな人に合うと思う
実際に使ってみて、epix Proが特に合うと思うのは、
- ロードバイクなどで心拍数を記録したい
- 胸に巻く心拍計を毎回着けたくない
- 睡眠も記録したい
- ゴルフなど複数のスポーツで使いたい
- 毎日の充電をできるだけ減らしたい
- 運動や生活の数字を記録するのが好き
という人です。
逆に、心拍数だけ測れればいい人にはオーバースペックだと思います。
自分も心拍計だけが目的なら、ここまで高いモデルを選ぶ必要はなかったはずです。
まとめ|ロードバイク用品というより毎日使う時計になった
購入したきっかけはロードバイクでした。
でも実際に使い続けている理由は、それだけではありません。
心拍数を測り、運動を記録し、夜は睡眠を記録する。休日にはロードバイクやゴルフでも使う。
気づけば**「ロードバイクに乗るときに着ける時計」ではなく、「ほぼ毎日着けている時計」**になりました。
通知や専用充電端子など細かい不満はありますが、これだけ使用頻度が高いなら、自分にとっては買ってよかったガジェットです。






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