遊び

ロードバイクで買ってよかったもの3選|初心者にもおすすめの愛用品

大人になってから、何かにハマることって意外と少なくなった気がします。

仕事して、帰って、ご飯を食べて、スマホを見て寝る。

休日もなんとなく過ごしていたら、あっという間に終わる。

そんな中で、ここ最近かなり楽しんでいるのがロードバイクです。

最初は今まで乗っていた自転車と別の乗り物だと思うくらいの衝撃だったのを覚えています。

続けていると、

「もっと快適に走りたい」

「もう少し速くなりたい」

「せっかくなら記録も残したい」

と、少しずつやりたいことが増えてきました。

そして当然、欲しいものも増えました。

ロードバイクって、ハマると本当にキリがない。

ウェア、ホイール、サイコン、スマートウォッチ、スマートトレーナー……。

全部買っていたら、お金がいくらあっても足りません。

そんな中でも、実際に自分で買って、

「これは買ってよかった」

と思って今でも使い続けているものを3つ選びました。

  • CYCPLUS T2
  • GARMIN epix Pro
  • GARMIN Edge 530

どれも安いものではありません。

でも今壊れたらどうする?と聞かれたら、たぶん3つともまた買います。

そして振り返ってみると、この3つには共通点がありました。

単にロードバイクが便利になっただけではなく、

数字を見る → 振り返る → 少し改善する

という楽しみ方が増えたことです。

ロードバイクに興味がある人はもちろん、「大人が趣味にお金を使うとこんな感じなのか」くらいの気持ちでも読んでもらえたら嬉しいです。


スポンサーリンク
スポンサーリンク

① CYCPLUS T2|「今日は乗らなくていいか」の逃げ道がなくなった

ロードバイクでサイクリングロードを走っていると、速い人が本当に多い。

普通にバンバン抜かれます。

それで、

「もうちょっと鍛えたら、もっと楽しく走れるんじゃない?」

と思ったのが、スマートトレーナーを買おうと思ったきっかけでした。

平日の外ライドって意外と難しい

休日なら外を走ればいい。

でも問題は平日です。

仕事から帰ってきて、着替えて、自転車を準備して外へ……となると、結構ハードルが高い。

以前はジムにも入会していました。

ただ、だんだん行かなくなって、最後は行っていないジムに毎月お金を払う状態に。

これはもったいない。

それなら最初に多少お金がかかっても、家にトレーニングできる環境を作った方がいいんじゃないか。

そう考えてスマートトレーナーを探し始めました。

Wahooは高い。でも安すぎるものもちょっと不安

最初はWahooなどの有名メーカーも候補でした。

ただ、10万円を超えてくると自分にはちょっと高い。

一方で、5万円以下の中国メーカー製もありましたが、口コミを見ると騒音が気になるというものもありました。

また、自分はカーボンフレームのロードバイクに乗っているので、購入当時は固定方法による車体への影響も少し気になっていました。

価格、静音性、自分が感じていた車体への不安などを考えて選んだのがCYCPLUS T2です。

マットが付属していたことや、電源につながなくても使えるところも気に入りました。

初めてMyWhooshを使ったときは結構感動した

T2を買って最初に試したのがMyWhooshです。

画面の中のコースを走ると、登りに入ったところでペダルが重くなる。

これが思った以上に面白い。

「家にジムのバイクが来たみたいだな」

と結構感動しました。

コースもいろいろあるし、時間や負荷に合わせてワークアウトも選べます。

しかも無料。

……ただ、現在は使っていません。

今はGARMIN Edge 530からT2を操作して、

「今日は100Wで20分」

といったシンプルな使い方が中心です。

T2を買って自分の実力も数字で見るようになった

T2を使うようになって興味を持ったのがFTPです。

ざっくり言えば、自転車でどのくらいのパワーを出し続けられるかを見るための指標。

最初は、

「自分のFTP、150Wくらいかな?」

と思っていました。

ところが130Wくらいで回してみると、思っていたより心拍数が高い。

「あれ、思ってたより弱いぞ?」

となりました。

今はFTP130Wくらいなのかなと考えて、100Wあたりからトレーニングしています。

別にレースに出るわけでもないので、FTPが高い低い自体はそこまで重要ではありません。

それより、

「100Wが前より楽になった」

「じゃあ次は少し上げてみよう」

と、昨日までの自分と比べられるようになったことが面白い。

これはT2を買う前にはなかった楽しみ方でした。

もちろん不満もある

最初は、後輪を外してT2にロードバイクを取り付けるのが結構面倒でした。

実はこれが嫌で、一時期使わなくなったこともあります。

でも何回かやっているうちに慣れて、今では1分くらいで取り付けられるようになりました。

もう一つ、自分が購入したT2に付属していたACアダプターにも気になるところがありました。

販売元にも問い合わせていますが、現在販売されている製品とは状況が違う可能性もあるので、ここはT2単体の記事を書くときに改めて確認して詳しく書こうと思います。

現在はACアダプターなしで使っています。

壊れたらまた買う?

多分買います。

夏は暑いし、台風も来る。

突然雨が降ることもあれば、冬は寒い。

考えてみると、ロードバイクで気持ちよく外を走れる日は意外と限られています。

でもT2があれば、天気が悪くても乗れる。

仕事から帰ってきて、20分だけでも乗れる。

自分にとってT2の一番の価値は、高機能なバーチャルライドよりも、

「今日は乗らなくていいか」という逃げ道をなくせること

なのかもしれません。


② GARMIN epix Pro|心拍を測りたかっただけなのに生活まで変わった

epix Proを買った理由は、ロードバイクに乗っているときの心拍数を測りたかったからです。

胸に巻くタイプの心拍計もあります。

ただ、

乳バンドはなんか嫌だった。

別に研究レベルの精度が欲しいわけではなく、自分の運動強度を見る目安になれば十分。

それなら普段はスマートウォッチとして使える腕時計型がいいと思いました。

Apple Watchも考えた。でもGarminにした

Apple Watchも候補でした。

ただ、個人的に四角い時計があまり好みではない。

そして一番気になったのがバッテリーでした。

充電回数はなるべく少ない方がいい。

あとは自分が結構ガサツなので、あまり気を使わず使える時計が欲しかった。

ロードバイクに乗れば汗だくになるので、そのまま気兼ねなく洗いたい。

仕事でゴルフをすることもあるので、

「ロードバイクも普段使いもゴルフも、これ1本でいけたら楽だな」

と思ってGarminのepix Proを選びました。

一番ハマったのは、まさかの睡眠スコア

買った目的は心拍数。

ところが今、一番気に入っているのは睡眠機能かもしれません。

仕事柄、会食などでお酒を飲むことがあります。

飲んだ次の日は、なんとなく身体が重い。

そんな朝にGarminを見ると、睡眠スコアもしっかり悪い。

Garminにも怒られます(笑)

逆に適度に運動した日はスコアが良かったりする。

自分の感覚と数字が結構リンクしているのが面白くて、毎朝睡眠スコアを見るのが楽しみになりました。

Garminから朝活につながった

睡眠スコアを見るようになると、

「もう少し睡眠を良くしたいな」

と思うようになりました。

そこで、寝る前になんとなくスマホを見る時間を減らしました。

早めに寝る。

朝起きる。

そして朝の時間に勉強する。

心拍数を測りたくて買った時計なのに、結果的に朝活するきっかけにまでなりました。

買ったときには全く想像していなかった変化です。

ロードバイク以外でも結構便利

バイブアラームも地味に気に入っています。

移動中に少し寝たいときや昼寝するときに、音を鳴らさず腕の振動だけで起こしてくれる。

LINEやメールなどの通知も確認できるので、営業中にも便利です。

そして何より、データがどんどん溜まっていく。

心拍、睡眠、運動。

どうやら自分は自分自身を数値化して見るのが好きみたいです。

不満は「Type-Cでよくない?」と通知

もちろん不満もあります。

まず充電端子。

Garmin専用端子なので、

「これ、Type-Cでよくない?」

とは思います。

ケーブルが増えるのが嫌なので、自分はType-Cケーブルの先につける変換コネクターを買いました。

もう一つ気になるのが通知です。

LINEやメールの通知が来た直後に時間を確認しようと腕を見ると、まだ通知画面が出ている。

もう消えてほしい。

せっかく腕の動きを検知できるなら、腕を下ろしたタイミングで通知が消えてくれたらいいのにな、と思います。

壊れたらまた買う?

これも多分買います。

睡眠を測って朝活につなげられる。

移動中や昼寝ではバイブアラーム。

仕事中は通知確認。

ロードバイクでは心拍数。

ゴルフにも使える。

汗をかいたら気兼ねなく洗える。

最初はロードバイクのために買ったのに、今では生活全体で使っている道具になっています。


③ GARMIN Edge 530|「ナビなんてスマホでいい」と思っていた

最初は、

「ナビなんてスマホでいいでしょ」

と思っていました。

地図アプリもあるし、わざわざサイコンを買う必要があるのかと。

ところが実際に外で使ってみると、想像以上に画面が見えない。

晴れた日はスマホの輝度を最大にしても地図が見づらい。

しかも輝度MAX+GPSとなると、バッテリーも気になります。

そこで買ったのがGARMIN Edge 530です。

外でちゃんと見える。それだけでも快適

Edge 530にして良かったのは、やっぱり外で画面を確認しやすいこと。

ロードバイクで使うための専用機なので、このあたりはスマホより快適です。

ただし、地図そのものの綺麗さならスマホの方が上。

Edge 530は「地図が綺麗」というより、自転車で走りながら使いやすいという感じです。

走った後に記録を見るのも楽しみになった

Edge 530を使えば走行ログが残ります。

何km走ったのか。

どこを走ったのか。

走り終わったらGarmin Connectにデータが残るので、後から振り返れます。

ただ走って終わりだったものが、記録として積み上がっていく。

これも自分には結構ハマりました。

今ではT2のコントローラーにもなっている

買った当初はナビ目的だったEdge 530ですが、今は室内トレーニングでも使っています。

CYCPLUS T2とつなげて、

「今日は100W」

と狙ったパワーでトレーニングする。

終わったらその記録もGarminに残る。

以前はMyWhooshを使っていましたが、今はEdge 530だけで済ませることが増えました。

T2に乗るハードルを下げてくれたという意味でも、かなり役立っています。

さすがに古さは感じる

Edge 530は物理ボタンで操作します。

上位モデルだったEdge 830はタッチ操作ができるので、操作性だけならそちらの方が使いやすそうだなと思います。

ただ、値段まで考えれば530でも十分でした。

もう一つ古さを感じるのが充電端子。

Micro-USBです。

今となってはType-Cが欲しいところ。

地図もスマホほど綺麗ではありません。

それでも、外での見やすさ、走行記録、Garmin Connectとの連携、T2の操作までできることを考えると、自分の使い方では十分満足しています。

壊れたらまた買う?

多分買います。

次に買うなら、その時に売っているEdgeシリーズを比較すると思います。

でも、スマホだけでロードバイクに乗っていた頃には、もう戻らないかなと思います。


趣味にお金を使うのも悪くない

今回紹介した3つは、最初から連携させようと思って買ったわけではありません。

T2は、家でトレーニングしたかったから。

epix Proは、心拍数を測りたかったから。

Edge 530は、スマホのナビが見づらかったから。

全部バラバラです。

でも使っているうちに、

T2でトレーニングする。

Edge 530でパワーや走行記録を残す。

epix Proで心拍や睡眠を見る。

という形になりました。

そしてGarmin Connectには、自分のデータが少しずつ溜まっていく。

こうして振り返ってみると、自分はロードバイクそのものだけじゃなく、

「数字を取って、昨日の自分と比べる」

のが好きなんだと思います。

別にレースで勝ちたいわけでもないし、FTPがめちゃくちゃ高いわけでもありません。

それでも、

「100Wが前より楽になった」

「今日はよく眠れた」

「今月はこれだけ走った」

みたいな小さな変化が数字で見えると楽しい。

そしてもう一つ思うのが、大人になってから趣味にお金を使うのも悪くないなということ。

資産形成も大事だし、将来のために勉強するのも大事。

でも、それだけだとちょっと息が詰まる。

自分が楽しめるものにはちゃんとお金を使って、日々の生活を少し楽しくする。

100点の機材を揃えなくても、自分が満足できればそれでいい。

今回の3つは、自分にとってそんな買い物でした。

どれも安くはありませんでしたが、

「今壊れたら、また買う?」

と聞かれたら、3つとも多分買います。

それくらい、今では自分の生活に馴染んでいます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました