ワイヤレスイヤホン欲しいなあ。でも、何買っていいかわからないよ。
僕はiphone使っていてAirpods proを考えたけど、結局ソニーのイヤホンを買ったよ!
ソニーってどうなんだろう?よくわんかんないからAirpodsPROにしておいた方がいいのかな?
Airpods proももちろんいいイヤホンだけど、今回のソニーのイヤホンはすごくいいよ!
街を歩いていると、Airpodsをつけている人を良く見かけます。
確かにAirpodsはiphoneとの相性が良く、特にiphoneユーザーが好んで使っている印象です。
そんな中、2021年モデルのソニーのイヤホンが完成度が高かったためオススメしたいと思います。
今回は、ソニーのワイヤレスイヤホンを実際に購入した経験を元に、どっちを買ったらいいか迷ってる方やよくわかんないからAirpodsでいいやと考えている方の参考にしていただけたらと思います。
ソニーの新作イヤホンがAirpods proを超える?
Airpodsシリーズはシンプルさ・iphoneとの連携のしやすさが優秀
Airpods proはフィット感が良く、デザイン性が受け、自分へのご褒美やプレゼントにも人気です。
家電量販店で7年間イヤホン売り場の店員をしていましたが、ワイヤレスイヤホンで一番売れたのは間違いなくAirpodsシリーズです。
特に支持されたのはワイヤレス接続が簡単だからという部分が大きいです。
Airpodsケースのふたを開けるだけでiphoneの画面にイラストが出てきて「接続」をタッチするだけという圧倒的なラクさ。
当時のワイヤレスイヤホンはスマホの画面とにらめっこしても接続がうまくいかなかったこともよくあり、売り場で苦労しました。
初めてこの画面を見て感動したことを覚えています。ただ、初期のAirpodsは音漏れする事がネックでした。
今のAirpods proはこれを改良し、音漏れをしないように、また高機能ノイズキャンセリング機能を付けた改良版で正当進化を続けています。
ソニーがAirpods proに徹底対抗
Airpodsの活躍を横目に、日本メーカーも黙ってはいませんでした。
日本メーカーの中で特に力を入れていくつも商品化したのがソニーでした。
初期型番は音質がいい事やノイズキャンセリング機能付きという部分で対抗している印象でしたが、接続面と接続が途切れやすいなど街での普段使いなどでは致命的な欠点がありました。
今回の最新機種では接続のしやすさや途切れやすい欠点を完全に克服していました。
ソニーの新作イヤホンWF-1000XM4のいいところ
スマホと接続がしやすく、接続が途切れない
Airpodsはケースのふたを開けてiphoneと接続しましたが、ソニーは上の画像のように両耳に装着して左右5秒長押しします。
スマホのBluetoothをオンにしているとWH-1000XM4と型番が出てきますのでそれをタッチして認識します。
一度認識したら次からは耳に装着するとイヤホンが自動的に電源が入り、スマホと接続されます。
同時に、イヤホンのバッテリー残量がアナウンスされますので充電し忘れを防止することができます。
以前のモデルは売り場の中で試聴しても左右がブツブツ途切れてしまうほどでしたが、
今回のモデルは通勤時間の秋葉原・東京駅などで途切れることは無かったです。
以前ソニーを選んでマイナスイメージを持った方でも安心して使用することができるレベルになっています。
高い解像度の表現が得意
ソニーの音質は一つ一つの音の解像度が高く、立体感がある印象で、
AirpodsPROは主旋律がくっきりしていてクリアです。
ボーカルメインで楽しむならAirpodsPROでも十分表現力がありますが、
ソニーは濃密なレコーディングの場にいるような空気感、臨場感を演出してくれます。
Amazon Musicなどの一部サブスクサービスで360 reality audioといった空間オーディオの配信をしています。
AirpodsPROと聞き比べると濃密な空間表現力に圧倒されるほどの違いがあります。
まとめ
- AirpodsPROはIphoneとの親和性が高いが、新型のソニーのイヤホンはAirpodsPROと比較しても使いやすさの点で遜色がない
- ソニーのイヤホンは空間表現力が高く、いつも聴いている曲はもちろん、空間オーディオの曲を聴く事で圧倒的な音質を体験できる
何買っていいかわからなかったけど、Airpodsの他にソニーも良さそうだね!
デザインとか音質も好みがあるからぜひ店頭で試してみてね!
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